母の人生、自分の人生

雑記

これからの人生を豊かにするために、今やれることをちょっとだけやってみよう!

どうも!
いとぐちです。

今日は、ほんっとうに久し振りに友人が訪ねてきてくれました。
話し込んでしまい、気づいたら2時間も経っていてビックリ!
妻と医師以外の人と話すのは、どれくらいぶりだろう。

いとぐちの体調を気にしてくれたり、今取り組もうとしていることを聞いてくれたり。

話している中で、いとぐちが自分の人生と向き合おうと考えるようになった切っ掛けが、母の死にあったのではと。

母が亡くなるまで入院していた9ヶ月間、声も出ず体も自由に動けず、人工呼吸気をつけてずっと苦しそうでした。
意思の疎通は、口をパクパクさせるか、手を握るかだけでした。

そんな母の様子を見ながら
「母にとって、母の人生とはどんなものだったんだろうか」
「もっとやってみたいこととかなかったのかな」
と思ったんです。

そして、いとぐち自身が最期を迎えるとき、周りにいてくれる人からもそう思われるのかな。
いとぐち自身も
「もっと、いろんなことをしておきたかった」
と悔やむのだろうか。

それは、やっぱり嫌だな。

だったら、やらない理由を考えてばかりで何も行動しなかった生き方を改めて
やってみたいことを、先のことなど考えず、今すぐにできることをやってみよう。

母の死を切っ掛けに強くそう思ったのだと気づきました。

画像は、母が「かわいい」と口を動かして、握力のない手で握って、気に入っていたぬいぐるみ。

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